結膜癒着

結膜癒着

 

子猫の時に結膜炎が長期間続いてしまうと上の結膜と下の結膜がくっついてしまい(癒着)うまく目が開かなくなってしまう事があります。

そのため、大人になってからも涙や目やに等の症状が続いてしまいます。

 

この写真の子もそうです。

これは目薬では治す事ができないものなので、癒着した結膜を切って癒着をはがしてあげると劇的に症状が改善します。

この子も癒着をはがした後は症状もほとんど無くなり、毎日元気に遊んでいます!

すくすく育っております!